英会話教室スタッフ御用達!オススメの単語帳

こんにちは
「英語を話せるようになりたい」「TOEICを受けよう」「海外旅行に行くから」
英語を勉強する理由は様々あると思いますが、どの目的にしても「英単語を覚える」ことを避けて通ることはできません。
数ある英単語を覚えるために、必要なのは「英単語帳」!
とはいえ、いざ本屋さんに行くと、ものすごくたくさんの「英単語帳」があって、一体どの単語帳を選べばよいのか分からない…そう思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
よくわからないまま、一番目立つところに置いて合った単語帳を買ったものの、結局どれも長続きしない…なんてことも。
ということで、今日は山ほどある英単語帳の中でも、我々英会話教室のスタッフが「本当に使える!」とおすすめできる英語の単語帳をいくつかご紹介します!
英会話スタッフがリアルにオススメする英単語帳6選
1、DUO 3.0
最も有名な英単語帳。
英語の例文を聞きながら、英単語を覚えることができるとして人気。
560個の例文の中に、重要単語1600語と重要熟語1000語が詰まっている。
例文の内容も面白く、TOEICの基礎単語を覚えるのにも良い。
復習用のCDも揃えるのがおすすめ!
2、究極の英単語シリーズ
アルクが出す「究極の単語」シリーズ。
このテキストは、単語をひたすら暗記するためにできている。
「初級の3000語」「中級の3000語」「上級の3000語」「超上級の3000語」の四冊に分かれているが、まず初級では、受験・TOEIC・日常生活など、どんな学習目的でも必須の3000語が掲載されている。
レイアウトもシンプルでごちゃごちゃしていないので、学習もしやすい。
まず土台から…と言う方におすすめの一冊。
3、速読英単語
こちらも「入門編」「必修編」「中級編」があるが、オススメは「必修編」。
150字程度の長文を速読することと、英単語を暗記することをミックスさせたテキスト。
ストーリーとともに学習することで、単語とその意味が、文脈の中で記憶されるため、覚えやすくかつ忘れにくい。
最初は簡単な英文から始まり、徐々に入試レベルまで到達できる流れになっている。
CDも付属されているので、復習に最適。
4.起きてから寝るまでの英語表現700
今日したこと、言ったことをすべて英語で言ってみるという学習法を取り入れた本。
「インスタ映えする景色〜!」「仕事がたまってきたなあ」「今日のごはんは手抜きします!」…など、1日の「体の動き」「つぶやき」を全部英語で言ってみることで、自然と文章と単語を身につける。
SNSなど、いまの時代を反映したフレーズが掲載されていて、興味を持って学びやすい。
身につけば、実際に英語でSNS発信できてしまうかも。
5. DIALOGUE1800
長文読解を通して単語を覚えるテキスト。
3の「速読英単語」に似ているが内容は、会話形式、日記調などさまざまで、文脈があることで頭により入りやすい。
付属のCD(3枚入り)には、ナチュラルスピードの英文が収録されているので、リスニング力を確実にアップさせることができる。
この音声は「アメリカ」「イギリス」「カナダ」「オーストラリア」の、4カ国英語で収録されているため、TOEICテスト受験のリスニング対策としても取り組める。
6.システム英単語
中学レベルから復習するならこれ!
もともと英語が苦手…という方で、中学校レベルの単語暗記から復習が必要なのに、いきなり難関大学レベルの単語帳を使い始めても効果は期待できません。
これは中学1年生の教科書から最難関の高校入試に至るまで、無理なく進められるよう、
「中1レベルの英単語・英熟語 500」「中2、中3レベルの英単語・英熟語 500」「高校入試に必要な英単語・英熟語 500」「高校英語への英単語・英熟語 200」
の4つのStepで構成されている。
初歩の初歩から始めたい方には、こちらがおすすめ。
英単語帳を使った勉強方法
英語を勉強するのに必須の「単語習得」ですが、最も挫折する人が多い学習の一つがこの単語の習得です。
「暗記しないといけない」「あれもこれも覚えないといけない」「テストまで何ケ月。それまで終わらせないといけない」などなど、沢山の「しないといけない」に縛られて、苦痛になって止めてしまう人が多いんです。
「英単語」を学ぶ最大の敵は「覚えなきゃ」という精神的なプレッシャー
そうすると、単語帳を開いて「覚えなきゃ!」とがむしゃらになってしまいがち。
結局、3日坊主で続かない…という経験、あなたにもありませんか?
まずは、「覚えなきゃ!」「頑張らなきゃ!」という意識を一切捨てて、意味を感じながら読む、聞く、ということをシンプルに日課にしていくことが大事です。
このプレッシャーを取り除いてあげるだけで、楽に学習を進める事ができます。
実は「覚えなきゃ!」と思って取り組んでも、別に記憶力があがるわけではない、ということも覚えておくといいです^^
大事な事は自分にプレッシャーを与えることではなく、何度も何度も英語に触れること、これに尽きます。
大切なのは、忘れないために何度も「復習」すること
何度も英語に触れる、「反復」することが最大のポイントです。
1度やった文を暗唱できるようになるくらいまで、音読、リスニングを繰り返します。
そうすると、結果、スピーキングにも役立ちます。
単語を一度見ただけで暗記できる人なんて、そうそういません(笑)
人は必ず忘れてしまうものだと認識して、ある程度の期間かけて「長期記憶」として覚えます。
そうして、表面的に覚えた単語を、会話の中や英文を読むときに使えるようにしましょう。
また、一冊「これだ!」と決めた単語帳を、何度も使うこともおすすめです。
何冊も使うと単語が重複してしまうし、1度使った単語帳であれば、覚え直しも早くなります。
リスニング、シャドーイング、音読の順番で、1セクションを3回まわすことで、英語の感覚を思い出すことができます。
文脈と感情と状況を頭に入れて、文章ごと理解する。
例文をただの文章として読んでいると、言葉は頭に意味を伴って定着しません。
逆に言うと、感情と状況を感じることで、脳は実際にその場面を体験したのと同じくらいのインパクトを持って記憶してくれます。
そして、この疑似体験こそが英語を体感させてくれ、英語の体幹を鍛えてくれるのです。
これをシンプルに繰り返す事でグングン力がついていくのです。
本当の実力というのは数回やったくらいでは身に付きません。
単語を覚えたら早速使ってみよう!
以前、中学校で英語を教えていた方から聞いた話ですが、
どんなに時間をかけて教えても、生徒は習った英単語をどう使えばいいのか実感が沸かないそうです。
外国人の友達がいたりすれば話は別ですが、普通に日本で暮らしている限り「自分とは関係のない世界の話」という風に感じているため、勉強はするけど身にはつかないし、自分の中に落とし込めないのです。
ですが、野球が好きな生徒なら「野球の話」、バレーが好きな生徒なら「バレーの話」、アイドルが好きな生徒なら「アイドルの話」・・・と言う風に、興味があることに絡めて教えた英単語を実際に使わせると、
生徒は英単語の意味を驚くほど実感し、自分のものにできるようになるそうです。
英単語を機械的に取り敢えず覚えようとするのではなく、自分の世界に英単語を「持ち込む」ことが英単語の意味を実感する上で大切です!!
ということで、覚えた英単語をあなたも実際に使ってみてくださいね。
SNSで発信してみるもよし、
外国人がいるバーで実践してみるもよし、
なんなら、独り言の様に英語を言ってみるだけでも、ものすごく効果がありますよ^^
是非トライしてみて下さいね!
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