卒業旅行の時期がやってきました!さあ、英会話はどこまでできてれば安心? 名古屋の英会話教室 the scent(ザ セント)

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卒業旅行の時期がやってきました!さあ、英会話はどこまでできてれば安心?

こんにちは!

皆さんは卒業旅行はどちらへ行かれましたか??

大学4年生の方々は卒論に追われながらも頭の中は卒業旅行のことでいっぱいになっている方も多いと思います。

今回は、卒業旅行についてとっておきの内容をご紹介したいと思います^^

大学生だけではなく「夏に海外旅行を考えているわ♪」という方たちにもおすすめの内容となっております!!

卒業旅行といえば・・・やっぱりヨーロッパ?ハワイ?

卒業旅行で海外へ初めて行くという方も多いですが、どこに行こうか国選びにどうしても迷ってしましますよね。

その中でもやっぱりインスタ映えするスポットは気になるのではないでしょうか?

世界には、カラフルでかわいい街並み、景観が美しい自然や海、面白いトリックアートなど日本にはない珍しい景色が楽しめるスポットがたくさんあります。

例えば海外の世界遺産で人気なのは・・・

モンサンミッシェル(フランス)

グレートバリアリーフ(オーストラリア)

オアフ島(ハワイ)

アンコールワット(カンボジア)

古都アユタヤ(タイ)

世界の絶景だと・・・

グランド・キャニオン国立公園(アメリカ)

ライステラス(バリ島)

ボタニックガーデン(シンガポール)

マチュ・ピチュ(ペルー)

トリックアートで言えば・・・

ピサの斜塔(イタリア)

ボリビア(ウユニ塩湖)

などと挙げだしたらきりがないですが(笑)

素敵なスポットはまだまだたくさんあります!!

こうして見るとヨーロッパやハワイだけではなく、南米やアジアにも魅力的なスポットがまだまだありそうですよね!

英語圏に旅行するときに覚えておきたい英語

ところで「卒業旅行」を英語でなんと表現するかわかりますか??

正解は・・・

graduation trip

ツアーとか使うならあまり苦労しないかもしれないけど、それでも必要になる会話ってありますよね。

ここでは英語圏に旅行するときに使えるフレーズをシーン別にご紹介したいと思います!

空港 Airport

海外旅行でワクワクや楽しさで気持ちが溢れる半面、空港スタッフとの会話や何かトラブルがあったとき英語で言いたいことが伝わるかなど、英語に対する不安を抱える方もいると思います。

まず空港に着いたらなるべく早くチェックインをしましょう。

カウンターに行き、海外だと「Passport, please?」と言われるのでパスポートと航空券を提示し、チケット(boarding pass)を発券します。

続いて大きな荷物(baggage)を預けます。

もし座席を変更したい場合、ここで伝えます。

座席を変更できますか? / ほかの席に変えることは可能ですか?

Could I change my seat? / Would it be possible to change my seat to another one?

通路側がいいです。

I’d like an aisle seat.

ちなみに窓側は a window seat 、通路側は an aisle seat 、真ん中の席は a middle seat 、トイレから遠い席は a seat away from the lavatoryといいます。

lavatory はあまり聞き慣れないですが、公共のトイレや飛行機の洗面所のことを指す場合、イギリスなどで使われる単語です。

また、よくあるのが荷物の重量制限に引っかかってしまった。。。

海外旅行からの帰りってどうしてもお土産などで荷物が増えてしまいますよね。

私も引っかかってしまったことがありますが、制限を超えてしまうと追加料金を支払わないといけません。

でも少しの重量オーバー(overweight)だったら荷物を少し減らしたりして何とか追加料金を払わずに預けたいですよね。

そんなときは・・・

少し荷物を取り出していいですか?

Could I take a few things out?

と言ってみましょう!

それでもオーバーしてたりどうにも減らない場合は、いくらかかるか聞いてみましょう。

超過分をいくら払えばいいですか?

How much should I pay for excess baggage?

空港で必ずチェックしなければならないのがフライト情報が載ってる電光掲示板(flight information)です。

電光掲示板に書かれている基本的な単語をご紹介しますね!

Departures (出発)

Arrivals (到着)

Airline (航空会社)

Destination (目的地)

(Arriving) From (出発地)

Time / Expected / Scheduled (出発/到着予定時刻)

Status (運行状況)

Terminal (ターミナル)

Gate (搭乗口)

【運行状況】

Cancelled (欠航)

Suspended (運休)

Delayed (遅延)

On Time (定刻通り)

Check-in (搭乗手続き中)

Now Boarding (搭乗中)

Last Call (最終案内)

Boarding Closed (搭乗終了)

boarding gate changed (搭乗口変更)

Departed / Taken Off (出発済み)

Arrived / Landed (到着済み)

レストラン Restaurant

海外旅行といったら食事も楽しみのひとつですよね!!

レストランを満喫するためにもお店の人とコミュニケーションを取っておいしい食事を楽しみましょう♪

まずあいさつをし入店すると、何名様ですか?(How many?)と聞かれるので、2名です。(We are two.)などと答えましょう。

メニューをいただけますか?

Could I have a menu, please?

今日のおすすめはなんですか?

What’s the special of the day?

定員さんにご注文はお決まりですか?(Are you ready to order?)と聞かれたけどまだ決まってない場合は、もう少し時間がほしいことを伝えましょう。

少し考える時間をいただけますか?/まだ決まってなくて・・

Could we have a little more time to think? / We haven’t decided yet.

外国人の友達と食事をするときにはこのようなフレーズが使えます。

何がいいかな・・・

Let’s see what we have here…

何にする?

What are you going to get?

トマトソースパスタにしようかな。

I think I’ll have the tomato sauce pasta.

私も同じのにします。

I’ll have the same.

メニューが決まったら注文しましょう!

注文してもいいですか?

Can you take our order, please?

これをいただけますか?

Can I have this one, please?

私はステーキと彼女にはチーズバーガーをください。

I’ll have the steak and she’ll have the cheese burger.

他にご注文は?

Anything else?

以上です。/ 今は大丈夫です。

That’s all.  That’s it.  /  We are okay for now.

苦手なものやアレルギーがあるときは定員さんに聞いてみましょう。

チーズを抜いていただけますか?

Could you leave out the cheese for me?

乳製品の入ってないものは何かありますか?

Do you have anything that doesn’t have dairy?

最後にお会計です。Check, please?といってお会計を頼みましょう。

別々で支払いたい場合はこのように伝えましょう。

支払を別々にできますか?

Could we pay separately?

ホテル Hotel

ホテルの予約は日本語でできても、チェックインやチェックアウトはフロントで英語を使わなくてはなりません。

スムーズに手続きができるようにホテルで使えるフレーズも覚えておきましょう!

【チェックイン】

ホテルに到着したらフロント(front desk / reception)へ行き、笑顔であいさつをし、チェックインを頼みます。

こんにちは!チェックインをお願いします。予約をしています。名前は〇〇〇〇です。

Hello! Check in, please. I have a reservation. My name is 〇〇〇〇.

ホテルのフロントスタッフから、宿泊者カードの記入とパスポートの提示を求められるので、慌てず対応しましょう。

宿泊者カードの記入をお願いします。

Please fill in the registration form.

パスポートを見せていただけますか?

May I have your passport?

確認が終わると部屋を案内されますので、カギを受け取り、チェックインが終了します。

あなたの部屋は503号室です。これが部屋の鍵です。部屋は5階にあります。

Your room number is 503. This is the room key. Your room is on 5th floor.

【チェックアウト】

チェックアウトはカギを返して、請求書をもらいます。

チェックアウトをお願いします。部屋のカギです。

Check out, please? Here’s the key.

こちらが請求書です。

Here is your check.

最後は笑顔で感謝に気持ちを伝えましょう!

I love this hotel. Thank you for all.

まとめ

日本は良くも悪くも日本独自の文化を持っている国ですが、国が変われば文化や考え方も違います。

日本がかなり治安が良い反面、それを常識の基準に考えてしまうと、海外でトラブルに巻き込まれかねません。

治安やお金の管理、高価なアクセサリーや服装、おしゃれなレストランなどでの振る舞い、また、意思表示をはっきりとするなど気をつけなければならないことがたくさんあります。

日本の常識、主観にとらわれないこと、そしてそれを現地の人に押し付けないことを意識して、世界の常識、非常識を知っていくとより海外が魅力的に感じられると思います!

今回は卒業旅行についての内容でしたが、いかがでしたでしょうか?

ぜひ海外旅行前には文化の違いにもチェックしてみてください!

Have a nice trip!

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