雪が降る♪英語で言うと?日本の雪景色を英会話で表現してみよう。 名古屋の英会話教室 the scent(ザ セント)

Column
コラム

the scent.

入会金無料キャンペーン実施中

雪が降る♪英語で言うと?日本の雪景色を英会話で表現してみよう。

こんにちは^^

いよいよあと数日で2019年ですね!

今年の年末年始は、大寒波が来ると言われていますが、みなさま雪への備えはお済みでしょうか・・・?

 

さて、その「雪」。

日本では豪雪地帯と呼ばれる東北地方から、雪が降らない沖縄まで、色々な地域がありますが、世界も同じ。

そこで今日は「雪が降る国、降らない国」について。

また「雪」にまつわる英会話などについても、お伝えしたいと思います^^

 

 

雪が降る国/降らない国

 

日本でも雪が降る地域降らない地域があるように、世界にも雪が降る国降らない国があります。

当たり前ですが、暖かい国では雪は降りません。

あとは、山が少ない国も雪が少ないですね^^

 

 

ではまず、雪が降らない国ってどこなのでしょう?

 

・シンガポール

赤道直下の国なので、年中暖かい(というか暑い)シンガポール。

クリスマスの時期も暑いのですが、町中イルミネーションがキラキラして、とってもキレイなんです。

マンションも、あらゆる窓がキラキラとして見応えがありますよ!

そんなキラキラで雪を表していて、暑い地域ならではのクリスマスですね。

 

 

 

・サウジアラビア

灼熱の砂漠が広がっていて・・・

どう考えても降らなさそうですよね(笑)

ですがなんと、2016年の12月に一度大雪が降ったそうです。

びっくりですよね。

 

 

・イギリス

暖かい訳ではないのですが、めったに雪が降らないというイギリス。

積もることはほぼないそうです。

緯度は日本の北海道と同じぐらいっていうのに、意外ですよね。

その理由は海の暖流と、偏西風の影響だそうです。

 

 

 

逆に雪が降る国は・・・?

 

・カナダ

スキーに行く方も多いですね。

ケベックやセントジョンズなどは大雪で有名な地域です。

 

・ロシア

冬の間、雪景色が続く地域が多いロシア。

寒さも厳しいイメージですよね。

 

 

外国の方に、雪が降るかどうか聞く時はこのようなフレーズを使いましょう。

 

Does it snow in your country?

あなたの国では雪は降りますか。

 

Do you have much snow in your country?

あなたの国では雪がたくさん降りますか。

 

I’d like to see snow-covered scene in your country.

あなたの国の雪景色がみたい

 

We have no snow here even in winter.

ここでは冬でも雪はふりません。

 

 

四季がある、日本独特の雪景色を伝えたい!

 

日本の雪景色として有名なところといえば、岐阜県にある白川郷ですね。

 

最近は日本の観光客よりも、外国の観光客の方が多いそうですね。

白川郷の他にも、京都の金閣寺や札幌の雪まつりなど、外国の人に人気の日本の冬景色。

そんな雪景色について、使えるフレーズをまとめてみました。

 

I really want to go to the Snow Festival to see the snow statues.

今年こそ雪まつりに行って雪像を見たい!

 

There is snow as far as the eye can see.

見渡す限りの雪景色。

 

You can find some beautiful snow scenes in the countryside.

田舎の方では美しい雪景色を見ることができます。

 

Hot springs are popular all year around but soaking in hot spring water on a cold winter day is exceptional.

温泉は一年中人気ですが、冬の寒い日に温泉に浸かるのは格別です。

 

Hokkaidou is especially known for a very cold climate.

特に北海道はとても寒いことで知られています。

 

Winter in Japan is very cold and some places have a lot of snow.

日本の冬はとても寒く、雪がたくさん降る地方もあります。

 

 

雪だるま作ろう〜♪海外の雪遊びについて調査してみた

 

大人になっても、雪が降ると雪だるま作っちゃったりしませんか?

私は作ります(笑)

 

さてこの「雪だるま」、英語では「snowman」と訳されます。

「雪だるま」も「snowman」も同じだと思っていたのですが、実はちょっと違うようです。

何が違うかというと・・その形!

 

雪だるまは丸2つ。snowmanは丸3つなんです!

その理由とは・・・?

 

 

日本の「雪だるま」はもともと、今のような丸2つの2段重ねではなく、まさに「だるま」のカタチをしているものだったそうです。

どうやら江戸時代の頃までは、普通の「だるま」と同じく、縁起物として作られていたと過去の文献から推測されています。

その流れで、日本の「雪だるま」は2段重ねになったようです。

2段重ねの雪だるまが主流になってからは、木の枝を腕がわりにしたり、炭を目や鼻に見立てたりと少しずつ擬人化されるようになっていきました。

 

一方アメリカでは「snowman」と呼ぶ雪だるま。

「man」というくらいですから、日本の「だるま」と違い、もともと「人」に近い存在だったのだのでしょうね。

 

2014年に公開されて大ヒットした『アナと雪の女王』の中で有名な歌、「雪だるまつくろう」は知っていますか?

この映画に出てくる雪だるまのキャラクター「オラフ」・・・でわかるかな。

鼻が人参、手足が枝ででできてるですが、よく見ると体が3段重ねでできているんです。

 

(著作権の関係上近しいものしか載せられませんが・・・^^;)

日本の「だるま」と違い、より人間に近い感じがしますよね。

でも、3つ重ねるのって大変そうだなあ・・・(笑)

 

ちなみにアナと雪の女王でもでてきた「雪だるま作ろう」のフレーズはこうなります。

 

Do you want to build a snowman?

雪だるまつくろう

 

雪だるまをつくる=「build a snowman」なんですね。

buildは建築する、というイメージですがこれは「土台から時間をかけけてつくる」というニュアンスなので、3段重ねの雪だるまには「build」がいいのかもしれません。

ただ「make a snowman」でも間違いではありません!

 

 

さあこれから、冬本番となります。

今年は暖冬と言われていますが、すでに雪が降ったとあちこちニュースで言われていますね。

どうかみなさん、寒さ対策をしっかりとして、素敵なお正月をお迎えください!

 

そして雪が降ったらぜひ、雪だるま作ってみてくださいね^^

 

♪Do you want to build a snowman?♪

ゆきだるまつくろう〜♪

 

 

ではみなさん、素敵な冬を♪

 

名古屋のオシャレすぎる英会話スクールthe scent

栄・久屋大通からすぐ!

カフェ感覚で楽しく英語が話せる!

入会金・年会費!!月々7000円~通いたい放題!

だから、上達する英会話教室。

Ⅼet’s enjoy English!

随時無料体験レッスン受付中!

 

 

 

一覧へ戻る

英検対策/TOEIC対策 入会金無料キャンペーン実施中